40代おじさん。クマ取り整形手術します。
長年メイクで隠していましたが、自分の一番の悩みであった目の下のクマをなくすため、ついに美容整形手術を受けます。
私は、プロ野球選手がデーゲームでしているアイブラック(目の下につける黒いやつ)がいつもある状態、中学生の時は部活の先生からいじられるくらいで、プロの野球選手になればデーゲームで重宝されたでしょうが、不必要な天然のアイブラックを持て余していました。屋外で野球をする時は役立つものの、ドームやプライベートでは全く必要がなく、そもそも私は野球をしたことがない。
そこで、子供からの悩みが手術でなくなればメイクをする必要もないと考え整形手術を受けることを決意しました。
私のクマは混合型(何度も言う。見た目は野球選手のアイブラック)
私のクマは「混合型」。血行不良や色素沈着、皮膚のたるみが原因となる複合的のタイプです。クマには青クマ、茶クマ、黒クマなどがありますが、それらが混在する混合型は改善が難しいのが現状です。私の場合はどれだけ寝てもクマができる体質で、見た目はまさに野球選手のアイブラックそのもの。美容整形手術の際の診察では医師からも混合方との診断を受けましたが、生まれながらの「くぼみ目」も影響し、典型的で立派な黒クマだと褒められました。
切らないクマ取り手術 実は切る
「切らないクマ取り」と言われる手術ですが、実は切ります。クリニックによっては、注射などの切らない手術を差すこともあるようですが、私が受けたクリニックは切らないと謳っていましたが、手術は下まぶたの内側を切ってそこから脂肪を取り出す切開手術でした。
外見上傷口が見えないので「切らない」と言う名前が浸透しているようです。事前に調べていたので分かっていたことですが、クリニックによって異なるので、施術方法は事前に調べておきましょう。
カウンセリング当日 即手術
驚いたことに、カウンセリング当日に即手術が行われました。カウンセラーから当日キャンセルが出たから今なら特別価格で受けられると言われ、あれよあれよと心の準備が整わないうちに手術室に行くことに。カウンセリングを受けるのであれば即日手術も念頭に置いてきましょう。
金額を安くすると言われると受けてしまいたくなりますが、ダウンタイムなどの問題もあるので、施術日は慎重に考えましょう。
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