クマ取り整形手術を終えてからの術後経過を正直にお伝えしていきます。素人が撮影したものになるので、光の当たり方などが異なる場合がありますが、修正等を加えずにありのままの経過をお伝えします。
手術前
医師にもいわれるくらいの混合型の黒クマです。
もともとの窪み目も相まって1年中黒いクマが鎮座しており、よく見ると上下でクマの色が違います。
クマ取り手術でどのように変化するのかが楽しみです。
手術当日(術後すぐ)
目が腫れる…元々腫れぼったい目をしている私ですが、術後は更に腫れあがってしまい…
クリニック前で撮影したので分かりにくいですが、腫れている以外に変化した様子はありません。
手術当日(施術から6時間後)
史上最悪のクマに…
黒クマから見た目がパンダになってしまう悲劇。クマからパンダどちらも動物ですね。術後すぐのダウンタイムなのでしょうがない。広告では「ダウンタイムなし」とありましたが、目の腫れを含めしっかりとダウンタイムがありました。
家族にとても心配されましたが、整形手術は内緒のため体調が悪いで通すことに。ゴメンナサイ…
1日目(術後翌日)
パンダ状態が少し解消され、気持ちクマの部分が茶色に変化してきたように感じました。
目の腫れは少しはマシになりましたが、周りの人(職場の人)に心配される位でした。
術後2日目
目の下のシワが目立ち始める。
仕事なのでクマの部分だけ化粧をした状態ですが、術後のクマの部分はメイク乗りが悪かったです。
圧倒的に水分が足りてない感覚でした。
ちなみに、シワは市販のヒアルロン酸を塗れば状態を緩和することができました。
術後3日目
クマが一気に茶色に変化しました。
写真右(左目)がとくに分かりやすいのではないでしょうか。
また、写真左(右目)のほくろの部分が少し腫れていましたが、すぐに収まりました。
術後4日目
目の腫れは大分収まりました。
仕事のためメイクありの状況ですが、まだ化粧乗りが悪く茶クマが少し目立つ状態です。
5日目
シワは回復し自然と消えていきました。
人間の体は変化に対応しようとするのが凄いですね。
注射などの余計なお金をかけなくてよかったです。
7日目
分かりにくいかもですが、茶クマがどんどん下がってきます。
気にしないと分からない程度かもしれませんが、術後なのでとても心配になりました。
茶色はクマの色というより、術後元に戻ろうとする際の変化で起こる色であることが分かります。
10日目
茶クマの顔の南下も収まりました。
ここくらいから少しずつクマの色がマシになってきます。
2週間(14日目)
クマが10日経過後より少し薄くなっています。
3週間(21日目)
2週間(14日目)より色が少し収まりました。
1か月(30日目)
3週間前(21日目)より、更に色が収まりました。
あなたは、この変化をどのように感じましたか?
手術後が最も酷くなるので、改善しているように見えますがなくなったのか…?
1年後(365日目)
はて?どうでしょう?やっぱりクマありますよね?もちろん、全く変化がない訳ではないです。
多少は睡眠によってクマの状況が変わるようには体調のバロメーターにはったものの、クマがなくなることはなく、きちんと鎮座していますね。体調がよいともう少しマシな日もありますが、だいたいこんなもんです。
ちなみに、小じわは確実に増えています。メイクも必須なので結果的には高い投資になったなという感じで、もし、人生やり直してもう1回やるかと聞かれたら「絶対にしない」ですね。
クマ取り整形手術の総括
クマ取り手術だけでは受ける必要はない手術だと思います。
ただし、全ての人に向いている訳ではなく
●ヒアルロン酸注射などの定期的メンテナンスができる金銭的・時間的余裕のある人
●もともとのクマがあまり目立たない人
●目の下の弛みが目立つ人タイプのクマの人
が行うのであれば変化も感じやすい手術だと思います。
そうでなければ、メイクが圧倒的にコスパも完成度も高いので、メイク用品にお金をかけましょう。
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